ご依頼内容:練馬区 マンション サッシ窓クレセント交換
内装業者様からのご依頼です。
窓のクレセントが固くなり動かなくなったとのこと。
写真のとおり、窓についている三日月形の「掛け金」をクレセントと言いますが、厳密にいうとこれはカギとは言えない種類の製品です。
もともとは引違のサッシ窓の隙間を少なくするための金具で、防犯的な性能を考慮して設計されていません。ただ、現行のものであれば、外から開けにくくなっているものもありますので一概には言えませんが。
さて、現場を拝見すると、もともとのクレセントも壊れて今は万能型のクレセントが取り付けてありました。いろいろなサッシ窓で交換できるので色々な種類が販売されていますが、万能と言いつつ取り付けに適さないところに付けると、機能しなかったりすぐに壊れてしまったりします。
この現場についていたKC-93は、実は壊れてはいませんでした。回転する部品の中心にビスの頭が見えていますが、これを左右に回すと回転部の高さが変わり、既定寸法内のサッシ窓に取り付けできるというものなんですが、使ってると高さが変わってしまうことがあるんですよね、この商品。
欠陥とまでは言いませんが、クレセント本来の窓の隙間を少なくなる機能を発揮させようとすると、どうしても中心のビスに負荷がかかり、クレセントをかけたり外したりしているうちにこの症状が出てきてしまいます。ですので、固くなってきたりスカスカになってきたら、中心のビスを左右どちらかに回すとちょうどよい位置に調整できるかもしれませんので、ご自宅にこれが付いていたらお試しください。
今回、こちらの現場ではYKKの万能型が合うサッシでしたので変更させていただきました。ホームセンターではあまり見ないのですが、ネットでは普通に購入できますんので、窓に合うようでしたらこちらの方が個人的にはおススメです!






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